ででべや 安価で~するよ! 55328

 ここは管理人「かめ」さんのR18サイト「かめべや」の許可をもらった、キャラクターを使っての安価SSサイトです。かめべやファンの方と楽しんでいけたらと思ってます。  レズ系、キャットファイト系、スカトロ系や変態芸等々、それらを使った女同士の恥の掻かせ合いと言った方向でやっていきたいと思ってます~。

●安価とは●
指定されたレスで、その状況に合わせた自由な要望をすると、それがSS内で必ず採用・反映されるというものです。詳しく知りたい方はチュートリアルで。


ビクトリアお姉さまの珍芸ショー!?

1:でで 管理人 :

2015/11/20 (Fri) 09:28:44

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その1・ビクトリアお姉様の日常


「お姉さま~~!」
「あら……可愛いわねえ」
「えへへ」
「あーずるーい!」
「ホントよー!」
「ビクトリア様を独り占めしないで!」

昼の温かい廊下で、みんなが私を囲んでいる。撫でつけてあげるとほんわかした笑顔で猫のようにかわいく喜んでくれる後輩の女の子。
そして、それを見てうらやましそうにしている後輩、同級生の子たち。
みんな私の気にいった可愛い女の子たち。みんなかわいくてかわいくてもう……あぁん♡

「いいのよ、みんな来て。楽しみましょう……」
「は~い」

触って、さすって、いじって。女の子達の身の感触が素晴らしい。
ふわふわしたのや、ぷるぷるしたの。ぽにょぽにょしたのやつやつやしたの。
逆に、女の子たちも私をお姉様、とかビクトリア様、と呼んで慕い、その肌を摺り寄せてくれる。
腕や足、胸や頬に伝う感触。やわやわした服の生地もなかなか素敵。
「お、お姉様、私股間が……あんっ」
「私も……」
「ひうっ、あんっ、あんっ!」
じゅんじゅんとした音がそこから響いてくるよう。みんなも悦んでくれているわ。
あぁ、何もかもがイイ……!!

「宝ヶ浜さん、風紀を乱すことは許しません!」
「あら、セイナちゃんじゃない」
「ゆ、セイナちゃんって……」
そこに、黒髪セミロングがかわいいセイナちゃんが現れた。
ちょっと呼んだだけで赤くなっちゃってかわいい♪
「うふふ、かわいい♪」
「か、かわい……何ですか! や、やめなさいそういうのは!!」
赤くなってあわあわ言っちゃって。うふふふ、かわいすぎ♪

「なによ風紀委員」「関係ないでしょー」
「なんですかあなた達も! そうやって群がることで風紀が乱れているのよ!?」
私に胸やお尻を摺り寄せている女の子たちが野次を飛ばし、セイナちゃんもより怒った顔に。
やだもう、怒った顔も……あぁん!
「ケンカはだめよ~、みんなで楽しくやらないと♪」
座っていたソファからすっと立つと、女の子達からおお、と歓声が上がる。あ、ちなみにここ学校の教室ね。
「宝ヶ浜さん、そう思うならば学校でそんなことをしないで……あ、な、なにを!?」
「ふふ、さらさらした髪の毛ね。素敵だわ」
「ちょっと、やめてください!」
恥ずかしがっちゃってかわいすぎ。下のヘアーもなかなかさらさらしている。丁寧に手入れをしているるのがよくわかるわ。ふふ、さわさわ~っと。
「ひ、ひいっ!? な、ななな、何を!?」
「やだ、いつのまにかお姉様の手が!」
「スカートの中に!? あああ、うらやましいいい!」
「私にもまたやってほし……あふふっ」
後ろからの声援が黄色すぎるわ。いい、イイ。そして、目の前も。
「ああああっ、ふはあああっ、な、なんてことを……あんあんあんあんああんあああ」
顔がヒクヒクいっちゃって。アソコもタラタラと……パンツからも溢れ出しちゃって。簡単に落ちちゃうところがかわいすぎ……もういとおしいっ!!

その夜。私は家にセイナちゃんを招待した。
「こんばんは……呼び出して何の用かしら? ひ、昼間のことを謝ろうとでも?」
「裸になって?」
「えっ、な、なにを!!」
「ねえ?」
「う……」
瞳をのぞき込む。黒く輝くその目は、凛としてかわいい。
私が見つめ続けると、だんだんとろけてきた。ああかわいい!
本当にかわいい子ね、セイナちゃんって!

「ふふ、かわいいわ……真白い肌もピンクの……」
「い、言わないで……あああっ、私、私……」

今日も私の楽しい夜が始まる……
2:でで 管理人 :

2015/11/20 (Fri) 09:29:49

その2 妹・リラちゃん


セイナちゃんと仲良しになってから少し経った。セイナちゃんも表向きには風紀を正そうと頑張っているみたいだけど、私の前では素直になってくれる。
学校ではかわいくふるまってくれないのがつらいわね。今、私を囲んでくれてるみんなのようになってくれると楽しいのに♪
「さすがお姉様! テスト満点なんですね!」
「陸上でも県内新記録出たんですよね~♪」
「今度はソフトボール部の助っ人お願いします!」
あらあら、みんな楽しそうねぇ。こっちはいろいろと大変なのよ? 女の子達の体を楽しみながら、勉強したりスポーツに参加するのは。
「すごいですよねー、この間なんて、スポーツチャンバラであの岸辺さんをかるーくやっつけちゃったし」
「あら、あの子も強かったわよ? フェンシングやってたらしいし」
「いやいや、お姉様にはぜんっぜんかなわなかったじゃないですか~♪」
スポーツチャンバラ。あまり聞かないかもしれないけれど、ライトな武器を使って戦うスポーツね。
この学校のチャンバラ部は、罰ゲームで相手をかわいらしい姿にして楽しめるから特に面白い。
本格的に始めることも考えたいわね……(岸部さん(ユリ)戦について、詳しくはヒサゴVSユリ 恥かかせ合戦!の>>22>>23にて)

歓声湧き上がる暖かい廊下をみんなで歩いていると、なんだか熱い視線を感じた。何かしら? いつも感じる女の子達の熱い視線とはなにか異質なものがあったような……?


その日、学校から家に帰ったけど、使用人の方々が誰もいない。
「あら……どうしたのかしら?」
「今日はわたくしたちだけですわ」
「あら、リラちゃんただいま。どういうこと?」
妹のリラちゃんが赤いじゅうたんの真ん中で立っている。
普段は使用人の方々が整列しているから、今日に限ってはとても広い空間に一人立っているような気がするわ。
「お暇を出したんですの」
ちょっといじわるそう、というか自信ありげにそういうけど、お暇って。
「く、首にしちゃったの?」
「いいえ、お休みを取っていただいただけですわ」
「ふふ」
「な、何がおかしいんですの?」
「お暇を出すって解雇することよ?」
「ええ!?」
キョトンとした顔が見開いてびっくり。ふふ、かわいい!
「う・そ・よ♪ ほんとはお休みを出すのも合ってるの♪」
「お、お姉さまっ!」
うふふ、ほんのり赤くなって目を吊り上げるしぐさがいいわ。今日は誰も呼んでいないことだし、リラちゃんと楽しんじゃおうかしら?
「まあ正確にはもっといろいろと……読み方が『おいとま』になるとね」
「それよりっ!! ……もう、そ、それでですわね」
あら、話を遮るなんて珍しいわ。くるりと反転して、リラちゃんは第4衣装室へと歩いていく。
私も来るように言うのでそのお尻に……いえ、背中に。いえ、お尻についていくと……だってぷにゅぷにゅしてそうでかわいいんだもん。そういえば触ったことなかったわね。ふふ、うふふっ♪
「あら、このピンクのスカートかわいいわ♪」
「なかなかのものでしょう? お姉さまのセンスにはかないませんが」
第4衣装室はリラちゃんが大体使っている衣装室。かわいいお洋服をいろいろと眺めながら奥へ歩いていく。頭の中で、使用人の方々がいない場合の家事の計画が立った頃、その一番奥から二番目くらいの服の中へと、リラちゃんが手を伸ばす。
「これですわ」
「?」
リラちゃんが取りだしたのは、私達の通っている学校の制服。でも、素材が違うみたい?
「特注品?」
「ええ。さすがお姉様ですわ、見ただけでそれがわかるなんて。そう、これは普通と違う、水に溶けやすい素材でできているのですわ」
「まあ♪」
それって使えそう。いろいろと楽しいことに……♪
「そして、この間お姉さまがしたという、これ」
次に取り出したのは、ケース。リラちゃんが蓋を開くと、たしかに見覚えがある……ライトでソフトな素材でできた、剣や槍が現れた。
「あら、リラちゃんも始めるの? スポーツチャンバラ」
「ええ。まあ、部に入るわけではありませんが。お姉様とちょっと戯れにしてみたいと思っただけですわ♪」
「うふふ、いいわ。遊びましょう。でも、その服と何の関係があるの?」
「それはおいおい説明いたしますので、お互いに着替えましょう」
「……?」
説明は後でしてくれるというので、まあそれは楽しみに取っておくとして。
試着室で互いにお着替え。姉妹同士、一緒に着替えればいいのになー。そういえば前は一緒にお風呂とかもはいったのになー。つんつんしてあげたらびくっとなって赤くなっちゃってかわいかったのになー。
着替えを終えて、二人でケースを持って、地下運動場へと降りる私達。

「さ、始めるわね?」
「お待ちを。もう一つ準備がございますの」
そういってリラちゃんは、ペットボトルのお水を自分の用意した剣の柄に当てる。
「こうして、水を剣に注いで……」
「含ませられるわけね♪」
「そういうことですわ。お姉様もお好きな武器にどうぞお水を」
「ええ、では……」
そういうこと、そういうことね。うふふ、なんと、水を含んだ剣で打ちあい、お互いの服を溶かす競技だったのね! 願ったり叶ったり、楽しみで仕方がないわ! あぁん!!
……本気よリラちゃん、こちらは二刀流……片方を小刀にして小回りを利かせた防御で、もう片方を刀剣にして強力な攻撃を次々と打ち込む……そういうスタイルでいかせてもらうわ。
「うふふ、リラちゃん、楽しみね♪」
「え、ええ」
すこし自信なさげになってきたみたい。あらあら、勝負する前から借りてきた猫はいやーよ? まあそれもかわいらしいけどね♪
「それじゃ、勝負開始でいいわね?」
「……ええ」
向かい合って、互いの剣先を見つめ合う。空気がねっとりとしてきたわね……うふふ。
3:でで 管理人 :

2015/11/20 (Fri) 09:31:52

その3 姉妹対決……って、え?


――打ちあい。互いの剣が互いの剣を抑え込んで、互いに避け合っては床や壁に水がばしゃり。
私が小刀で受け止め、刀剣で突き――そして打ち上げるも、ちょっと髪をかすめただけで効果なし。
リラちゃんも無表情ながら冷や汗をかきつつ、私の小刀を巻き込んで落とそうとする。それに対して、力技! 強引に小刀を持った剣を振り上げ、互いの剣を落とそうとした。だけど、うまくいなされ、私だけが小刀を放り投げる形になった。でも、やられっぱなしなわけじゃない。
小刀に夢中になったリラちゃんの隙は大きい。右手の刀剣を一気に横薙ぎにし、まず肩を狙う。さらに素早く下を切り裂いて、T字型の斬撃をしてしまえば上と下両方一気に切り裂き、終わらせることができる。しかし、最初の時点で無理やりにリラちゃんはもっと早い反応を見せていた。
「ああああっ!」
叫び声をあげ、私の手首を柄尻で叩くリラちゃん。すごいわ。
「ふうっ!!」
しかし私も負けはしない。傷んだ手首を素早く回転させて一打を放つ。刀剣の根元がリラちゃんの指を叩き、剣を手放させた。同時に、私も剣を落とす。手首がちょっぴり痛くなってしまったわ。
「やるわね、リラちゃん。すごいわ」
その剣の才能は素晴らしいわ。ひょっとしてこのまま上の世界に行けるかも?指をおさえていたリラちゃんが、賞賛の声を聞き顔を上げる。
「ふふっ」
「?」
ちょっと変ね。喜んでいるというよりは、悦んでいるような。上目遣いながらも何か変な感じ。
「でもおもしろいわね、互角の戦いで白熱して……このまま終わらせるのは惜しいわ。さ、剣を互いに拾って続きを……」
不思議になりながらもとりあえずまた声をかけてみるものの、なんだかまた変な感じ。にやにやと笑って……いったいどうしたの?
「あら? お姉様、お気づきになられませんの?」
「何かしら?」
何かあったの。余裕の笑みというかちょっと見下したように、いじわるな口の吊り上げ方をするリラちゃん。その視線は私の顔よりやや下? 私は少し戸惑ってから、下を見る。

……おっぱい。

「ぃえっ!?」
思わずすっとんきょうな声をあげて、私は自分の姿に驚いた!
なにこれ!? おっぱいは丸出し、下の……その、毛におおわれた大事なところも軽く丸出し! いつの間にか負けてすっぽんぽんになってしまったというの!? 全裸に? 丸裸に?! うそおお!?
「あ、あわわわ、あわわっ!?」
大慌てに慌てる私。あまりのことに体が動かない!
足や顎ががくがく震えるのがわかる。
「うふふ、ふふっ、おーっほっほっほ! 鈍いですわよお姉様! 自分の状態に気づかないなんて、だらしのないことですわよ!?」
4:でで 管理人 :

2015/11/20 (Fri) 09:32:56

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急に勝ち誇るリラちゃん……うう、なんだか悔しいっ。というか……
「あの、前をお隠しになられては? いつまでそのオマヌケなポーズをおとりになっておられるのです?」
「いやんっ!」
あ、あわわっ! 前を隠すの忘れてた!? けれど、隠したところでもう完敗そして間抜けなポーズをとって大事なところを丸出しにしてしまった事実は変わらない。
「くすくす、お間抜けなことですわね~。身の程知らずとでも言いましょうか?」
「ううっ」
「ところでお姉様」
「な、なあに?」
「罰ゲーム、ご存知ですわよね?」
「えっ?」
最初に取り決めがないとはいえ、スポーツチャンバラに罰ゲームは常識、とでも言いたげに笑うリラちゃん。
眉間にしわを寄せてその笑顔を見つめていると、今度はポケットから薄ピンク色のスマホを取り出して、その画面を映し出す。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ!!」
写っているのは、全裸で微笑んでいる私。不思議そうな顔をして頭を下へゆっくりとさげ、その直後……突然両脚をがばっと開き、両腕もたれ下げさせて自らの恥部陰部を凝視する情けなさ全開の姿だった!
「ふふふ……」
勝ち誇ったというよりもはや恍惚に近い表情で笑っているリラちゃん。膝の力が抜けそうになりそうなのを何とか抑えながら、声を絞り出す。
「い、いつの間に撮影を……というか最初から!?」
「罰ゲーム、受けてくださいますわよね?」
返ってきたのは冷たささえ感じる要求。逆らえばどうなるか察しが付く。従うほかはない……こくりとうなずいて承諾を見せると、笑い出す。
「ふふ、ふふふふっ、うふふふふふふっ!!」
笑顔が怖い……というか不気味。いったいどんな罰ゲームを用意しているというの?
うう、私としたことが屈辱っ!
5:でで 管理人 :

2015/11/20 (Fri) 09:34:03

その4 珍芸スタート!!


「さあ、始めていただきますわ……こちらにいらして」
パーティー用の大ホール。白と薄い青色を基調にしたシックな造りに、赤や金色の鮮やかな装飾でより美麗さ・優雅さを引き立てた場所。私が数年前に賞を取ったデザインのデザインをそのまま再現した部屋。
言葉に従い、そのステージの上に立ってリラちゃんの目の前に立つ私。全裸で、手でアソコを隠しただけの姿のまま。胸を隠すことは禁じられ、両手で前を隠すと腕の間で両胸が押し込まれてちょっと苦しい。
足元には大き目のバッグがあらかじめ置いてあった。
……月一回のパーティーの挨拶などでここに立つことはあるけれど、この煌びやかな場所でこの恥ずかしい姿はかなり堪える。広い場所のせいかやや涼しく、その空気が身に染みてさらにみじめさを誘う。
リラちゃんはといえば、……第2衣装室……私専用の衣装室を探って、お気に入りの真っ赤なドレスを着こんで私をステージ下から見上げ、今にも崩れそうな笑顔を見せている。その目や口は、まるでよく絵でみる三日月のよう。ドレスの胸がちょっと緩く、お胸が必要以上に出ている気もするけど……うう、返して。
「あ、あの……」
「では、裸踊りをしていただきますわ」
「え」
裸踊り。
はだかおどり。
信じられない一言だった。呆然と立ち尽くす私を見てより満足げな笑みを浮かべ、リラちゃんはこうも言った。
「左右の手で交互にアソコを隠すあれですわ! カバンの中に入っているお盆、センス、手と3度行いますわ。お股をカメラにさらさないようご注意を~♪」
「え、え、え、え!?」
なんてことを!? じっとりした笑顔で、じゅるりと舌をなめずって、バッグの中からお盆とセンスを取り出し、そしてあのスマホを構えるリラちゃん。そのレンズが私の素肌を見入った瞬間、どきりとして動けなくなる。そうしている間にも、リラちゃんは着々と準備を……私の目の前にお盆を放り投げてきた。
「早くしないと公開いたしますわよ? さっきの負け様も一緒に」
「うくっ」
冷たい、プラスチックの感触。拾いあげるとその冷たさに自身の哀れを感じ、その軽さにみじめさを覚える。こんなものだけで大事な部分を隠すなんて……!
私は、両手のお盆で股間を隠した姿になった。当然脚を開き、胸は丸出し。もし後ろから見ればお尻も丸出しなのも丸わかり。一番情けないのは眉毛をつりさげて目を見開き歯を食いしばるその顔だろうなと感じて取れた。
「いいですわ、いいですわよ、ほーっほっほっほっほ!!」
何が楽しいの……あああっ。リラちゃんの促すような視線を合図に、私は無様な裸踊りを始めた。

「それっ、それっ、みーぎ、ひっだり! ビクトリア様の裸踊り! でーすわっ♪」
始まった間抜けな舞。ダンスなら社交とか日舞とか習っていたけれど、お母様やお父様、スタイリストの先生が用意してくださったり、自分でデザインして特注した考えうる最高のものを着こなして行ったものばかり。両手だけ大げさに動かして股間だけを隠すのに一生懸命になった恥一色の踊りを踊るなんて考えたこともなかった。
「ふふ、ちゃんとお盆が重なってから隠さないと丸出しですわよ?」
「う、きゃっ! あうっ!」
右に、左にと、お盆を重ね合わせては片方の腕を振り上げる。もしも手の動きが狂えば見えてしまう。カメラの前でその姿をさらしてしまう。胸が腕に当たって動きの邪魔になり、それが私の精神をさらに揺さぶる。
もう、すでに股間丸出しの姿は撮影されている。胸も丸出し、乳首ももろ見え。そんな状態でも、すこしでも股間を隠し続けていたいというあさましい意地が、自分を哀れにしていくのを感じながら私は必死になって白く長い腕を振り回す。こんな間抜けでみっともない動き、まるで自分の腕じゃないみたい……っ。
すると、リラちゃんが微笑みを解き口を割った。濃いピンク色のじっとりとした舌が覗き込む。その奥から流れ出る甘い声が私をさらなる屈辱へと誘う。
「今ちらりと映りこみませんでしたこと?」
「あうあっ!?」
おバカな声を上げてしまう私。だって、まさか、もう失敗を……!? と思ったら。
「……虫が」
にっこりするリラちゃん。これはひっかけ? すごいびっくりした……あそこが見えてしまったと思ったじゃない! ついつい私は怒りと驚きに身を任せ、震えながら、荒げた声を絞り出す。裸踊りをしたまま。
「そ、そんなっ、勘違いさせないでっ!」
「あら、何と勘違いなさったのです?」
「う」
「何が映り込んだとお思いになられたのです? 宝ヶ浜ビクトリアお姉様?」
「あううっ!」
カメラがこんな状態で、フルネームで呼ばないで! 手元が余計に狂うじゃない!
「何が映り込んだとお思いに? さあ、お答えなさい!」
う、今度は私に恥ずかしい言葉を言わせようとしているのね。手の動きを少しゆっくりめにしつつ、おそるおそる答える。
「あ、あそ……こ」
「あそことは? 正確にお言い!」
「女性器」
「……まあいいでしょう。次はセンスで隠していただきますわ」
やっぱり。でも不満足そう。下品に『おまんこ』とか言わせたかったのだろうけれど。でも、希望通りにできなかった分だけ今後の攻めは強くなるかもしれない。私の胸は不安に震える。けれど、手だけは震えないようにしっかりと真っ白なセンスを持ち、空にさらされたむき出しの股間を必死に隠し……いえ、隠そうと必死になればなるほど、むしろ見えるか見えないかという注目にさらされ続けられる。この必死の努力が、あまりにも情けなく無様なものだという想いが胸の奥で響き渡る。

「ふふ、宝ヶ浜、ビクトリア、宝ヶ浜、ビクトリア……ふふふっ」
センスを使って大事なところを一生懸命隠す惨めな私。そんな私の目の前でカメラを構え、リラちゃんがなにか意味の分からない歌を? なぜ私の名前を連呼するのかしら。嫌な予感がしてぞっとする。
「あ、あの、リラちゃん、それは一体?」
「宝ヶ浜とビクトリアが宝ヶ浜ビクトリアを交互に隠しておりますわ~♪」
何を言っているの……と思ったところで感づいた。隠していないほうの左手のセンスを素早く反転させる。そこには、黒いしっかりとした、しかも書道の先生が描いたような見事な文字で、『ビクトリア』と書かれている。
「うぎっ!!」
動きが一瞬止まり、思わず動物のような声を発してしまう私。リラちゃんがふふふっと肩を揺らしながら笑い、「バレちゃいましたわね」と一言。
「あ、あの」
「ちゃんと文字が見えるように踊ってくださいまし?」
そう、もう片方の右手のセンスには『ビクトリア』と書かれている。私は自分の股間を、自分の名前で必死に覆い隠していた。先祖から受け継いだ苗字と、親からもらった名前がこんな情けないことに使われるなんて……心底情けなくなった。
「ひどい」
股間の前で二つのセンスが重なったところで、私は崩れ落ちた。お尻に冷たい床の感触がぶつかった。
「えっ?」
もうだめ。もういや。ひどすぎる。いくらなんでも。
うつむいて動けなくなった。『宝ヶ浜ビクトリア』のフルネームが股間を隠しているという事実にも手が動かない。
このあと、手で隠す完全に身一つの裸踊りが待っているというのに。このまま動けなければさっきまでのシーンが公開される。怒ったリラちゃんに何をされるかわからない。それを理解しているのに、体は動かなかった。立てない。震える。涙が出る。ぽろりぽろりと惨めさが湧き上がり、こぼれおちる。
「あ、あの、お姉様……」
「ごめんなさいっ、ううっ、ううっ」
やっとのことで謝る。無様にへたり込んだ私を楽しんでいることだろう……私のみじめな姿で楽しんでいるんだろうと思うと、顔を上げられない。
「……ごめんなさい」
「えっ?」
意外な言葉とカメラが落ちるかつん、という音に驚き顔を上げると、眉をつりさげて困った顔のリラちゃんがいた。しかもちょっと赤くなってる。
「お、お姉様の可愛い姿を見たいと思ってつい……ごめんなさい」
「え、ええっ?」
私の裸踊りがかわいいと思うなんてどういうことなの? というか、やだ、縮こまって頭を下げてくる姿がかわいい。
「どうにかしてお姉様の可愛い姿をたくさん手に入れたいと思っていろいろと考えて……その、ごめんなさい」
顔を上げたリラちゃん涙目! あぁんもうかわいすぎっ! アソコが熱くなって体の芯まで熱が広がる……!
「そうしたら、お姉様思った以上にかわいいリアクションしてくれたからつい調子に乗ってしまい……ごめんなさあい!」
「いいのよもうっ! リラちゃんかわいすぎ!」
がばっとリラちゃんを胸に抱くっ! もうかわいすぎ! 普段はわがままお嬢様で通ってるリラちゃんが今は……寂しがるうさぎさんのぬいぐるみみたいで! 胸と腕で顔を抱いて、ふわふわの髪をなでなでしちゃう!
「お、お姉様、許していただけるんですか?」
不安げに聞いてくる声もかわいい。もうほんとにかわいい! 許しちゃう!
「ええ、いいのよもう。気にしないで?」
「良かった……お姉様に嫌われたら私どうしようかと」
「そんなわけないじゃない。全然大丈夫よもう。元気出たわ!」
「じゃあ、この後もいろいろ見せてくださいますのね!?」
「え?」





……え?
6:梅雨 :

2015/11/20 (Fri) 09:34:46

普段のをもっと増やしてほしいわ
7:fffff :

2015/11/24 (Tue) 12:45:43

これもいいじゃん
8:でで 管理人 :

2015/11/26 (Thu) 13:09:00

その5 楽器の女王様

「あ、あのお、リラちゃん?」
「さあ、次のステージへ出発ですわ!」
「な、なんでこんな!? もう終わったんじゃないの!?」
「え、でもお許しをいただけましたし……映像」
和解したと思ったのに何か勘違いしているような……不思議そうな顔でカメラをちらつかせるリラちゃん。あれには私の全裸おまぬけポーズとか、必死にアソコだけを隠す裸踊り映像がしっかり収められている。私の気が変わらないとも限らないと予想したのか、脅しをかけることも忘れていないのねもぉ……。
「あ、あのお、リラちゃん?」
「さ、とりあえずがに股バンザイポーズをお願いいたしますわ。」
うっ、そ、そんなポーズをとるの今度は。裸踊りの時に必死に隠したのに……まあ、最初にチャンバラに負けた時に出しちゃったんだけども。うう~、いじわるぅ、ばかぁ!
「いぢわるぅ」
「そ、そんな風に上目遣いで言われるとかわゆいですわね……と、とりあえず、お股だけは隠させて差し上げますわ」と頬を染めるリラちゃん。
「えっ?」
「あと、加工を加えて、最初のチャンバラの映像でもお股を隠させていただきますわ……これで」
なんだかよくわからないけど、今からの姿も、今後も、公開するならするでアソコだけは隠させてくれるということ? ちょっとだけ安心……できる自分が情けない。いやん! そしてリラちゃんが差し出したのは……葉っぱ。
「葉っぱ?」
「ええ♪」
私は、葉っぱ一枚で股間を押さえ、がに股バンザイの相当情けなさい姿で『次のステージ』を目指し家の中をうろつき回ることになった。いったいどこへ向かっているの?
葉っぱには横と先端に緑の紐がついていて、腰に巻いたりお尻に通すことでアソコから離れないようになっているけど、ちょっとしたことでめくれたりして丸出しになってしまうかもしれない。Tバックだし……趣味じゃないのよお。
「うふふ、お姉様、原始人みたいですわね~♪ かわいいですわ~♪」
うう、いぢわるう。かわいい笑顔で姉をいぢめるなんて~!
「目がウルウルしちゃってもう! ……さ、着きましたわ♪」
着いたのは……楽器室? コンサートをする際の楽器が立ち並んでいる訳だけど? こんなところで何をさせようというのかしら。リラちゃんのピアノに合わせて踊るとか……?
「今から、お姉様には人間楽器の姿を披露していただきますわ!」
「えっ?」
またも耳を疑う単語。人間楽器?
「そ、それはなあに? リラちゃん」
「まずはここの中心にお立ちになってくださいまし」
「え、えっと、わかったわ」
うなずいて、整然としたヴァイオリンやトランペットが並ぶ中で唯一、ある空間を囲むようにしてならんでいる楽器達が。まるで演奏会で指揮者を待っているか、もしくは主役があの真ん中で歌ったり踊ったりするかのような? で、でも人間楽器と言ったからには。
私がその中心に立つと、ごくりとつばを飲み込む音が聞こえた。本当に楽しんじゃってるみたい……あうう~。
「では、まんぐってくださいまし」
「うっ」
まんぐり……他の子がやるのを見るのはかわいくて楽しいけど、自分がやるのは……でもリラちゃんワクワクして見てるし! 鼻息を荒げるリラちゃんの目の前で、お尻を天井のライトに向ける無様な姿を晒す。床の感触がひんやりと背中に伝わり……うう。
「お、おぉほぉおおお……それでは、まずカメラを回したらこう言ってくださいまし。”宝ヶ浜ビクトリア……私こそが楽器の女王”と、その後始めてくださいまし! 人間尻太鼓!」
えええええええええ!? なんてことを言わせるのよう! そんな風に威張るなんて私がバカみたいじゃない! はずかしい……
「では、スタート! ですわ!」
「宝ヶ浜ビクトリア……私こそが楽器の女王!!」
一瞬ヤケになった気がする。吠えるように叫んだ瞬間、ライトが照らす! なんというライトアップをするのよもうっ!
ばしんっ! ばしんっ! ばしばしばしんっ! みっともないリズムが高級な楽器の前で響き渡る。
「うふふ、もっと強弱つけて、ぺちぺち鳴らしてみてくださいまし~?」
「あううっ」
ぺちぺちべちっ! ぺちぺちべちっ! 各種スポーツで覚えた手首のスナップなど利用して、こんなことをしなくてはならないなんてっ!
「うふふ、では次、踊りながらお願いしますわ?」
「えええっ!?」
今度はお尻ふりふり踊りをしながら叩くことに!? 立ち上がって、後ろを向いてお尻を冷徹なカメラレンズへと向ける。
右に振っては一発ぱちん、左に振っては一発べちん! 私のお尻からこんな情けない音が飛び出すなんて想像もしてなかった!
「さすがの弾力ですわね……」
何に感心してるのよぉっ!
「さ、もっともっと! ハイテンポにお願いいたしますわ! お尻もお手ても!」
「うう~、リラちゃんのばかぁあ!」
文句を言いながらも、従うしかない。とにかくお尻を振り乱し、叩いて叩いてたたきまくる! 両脚もじたばたどたばたさせて、暴れるように踊り狂うっ! もう、カッコ悪過ぎよ!
「いいですわ、ほんとにいいですわお姉様! 最高っ!! 笑顔もお願いいたしますわ!」
「いぢわるぅうううう~~~!」
こんなので笑わされて本当にもう! 目を見開いて、口角を吊り上げたりして、まるでおバカな人がはしゃぎまわっているみたいじゃないの!
「ひきつった笑顔で……ああ、かわいすぎますわ……ま、まあ、お尻の穴が!?」
リラちゃんはといえばうっとり笑顔でカメラを向け続けて……あう!? ちょ、お尻の穴!? や、やだあ!
「あ、あわわわっ、だ、だめよリラちゃん! もう終わりにしてえ!」
「ふふ、そろそろいいかもしれませんわね♪」
そう言ってカメラの画面を確認するリラちゃんから、また衝撃の一言が!?
「あ、カメラが……あ、あら? あら? 回ってませんでしたわ。最初からやり直しで……その」
「リラちゃん!? ちょ、ちょっとお!」
せっかくあんなことしてあげたのにそんなミスする!? とても信じられないわこんなこと!
詰め寄る私に、リラちゃんは両手を合わせてぺこぺこ頭を下げてくる。もう、しょうがないわねえ。
「ご、ごめんなさあい! あ、でも、その、もともとやっていただこうとしていたことがありまして」
「えっ?」
「ふんどしバージョンでの撮影、お願いしますわ♪」
「ええええええ!? ふ、ふん……!?」
今度用意されたのは、ふんどし。まっしろな布がお股の前で垂れ下がる情けなさカッコ悪さはかなりのもの。
おまけにこれ、お股に通す布がない!? 白い紐に布がくっついてるだけじゃない! お尻完全に丸出しだし、ちょっとしたことでアソコが丸出しになっちゃうじゃないー!
まんぐりの時はお尻にも布をかけるとして……いえ、かけてもちょっとした衝撃でやっぱり出ちゃうかも!?動きに精度が必要になった人間楽器演奏会……こんなことにビクつきながら一生懸命やる屈辱ったらもううっ!!
「宝ヶ浜ビクトリア、私は楽器の女王ですっ!」
まず差分と称して、今度はがに股万歳ポーズからスタート。そしてまんぐりポーズ、そしてばしばしとお尻を叩いて踊って笑って……。”やり直し”というのがまた恥ずかしさを増している気がする。愚か者の失敗の結果みたいで……!
「ちゃんとCG加工して葉っぱバージョンも作り直せば……」
なんだかぶつぶつ言ってるし。もおお!
9:でで 管理人 :

2015/12/04 (Fri) 11:27:31

その6 わんわんちんちん!

そのあとももう変なことばっかり! ピアノの鍵盤の上で裸踊りさせられつつ、足の指で世界の名曲メドレーを弾かせたり、おっぱいで笛を挟んで固定させた状態で吹かされたり、トランペットを吹く代わりに自分のお尻に金の棒を突っ込んで、それを出し入れしながら口を大きく開けて『ぱっぱらぱー! ぱっぱっぱっぱぱぱぱー!』とか叫ばされたり! まるで私の頭がパッパラパ―みたいじゃない! 妹にいいようにされて屈辱がすごい来る……。リラちゃんすごい笑ってるし!
「あぁ、お姉様アヘ顔無様でかわいすぎですわあああ」
「ひどいわよおリラちゃん! もうやめてえ!」
「もっと楽しませてくださいまし♪ すごく楽しいですわ今!」
ああん、もう取り合ってくれないし! 
「さて、音楽室でのイベントはこれまでですわ。お次はこちらへ」
「な、なあに?」
「ただ行くだけでは面白くありませんから、芸をしつつ行きましょうか」
これまた恥ずかしいことを……また裸踊り?
「そ、そんな……踊りながら移動するの?」
「いいえ? ワンちゃんの真似をしながらですわ!」
えええええええええええ!?

そうして、私は首をリードでつながれ、ふんどし一丁のまま犬のように四つん這いにされた。いやん! おっぱいは垂れ下がるし、ふんどしも垂れ下がるし、お尻とアソコがモロみえしちゃうし!
「こ、これじゃ見えちゃうじゃない!」
「あははっうふふっ。いいですわ……あ、そうでしたわね。ご安心を。これを付ければよいのですわ♪」
私の姿に見とれて悦んで反応が遅れるリラちゃん。やだもうかわいいんだからぁ。なーんて私も見とれてぼーっといたら、突然お尻に衝撃が!?
「はうっ!!!」
ぐぶすっ! という音がお尻の中で響いた……後ろを振り返ると、そこには白と黒のまじりあったふわふわのしっぽが!?
「アソコも隠れるカバー付きのしっぽですわ♪」
「いやああっ! なんなのよこれえっ!」
思わず大股を開いて転げ回ってしまったわ。見ると、人口のしっぽが私のお尻にささって生え、リラちゃんの言う通り、同じ毛がアソコをしっかりガードしている。隠れているとはいえこの情けなさは……
「ビクトリアお姉様は今から犬として動くのですわ!」
「そ、そんなあ……いやよぅ!」
「まずはお手」
人間として犬はちょっと……恥ずかしくて拒否する声も軽く無視して、きれいな白く透き通るような掌を私に向かって翻す。
「さ、お手」
「あ、あうっ」
そうだったわ。つい見とれてしまったけど、私の手をそこに置くのよね。それ自体が何か大事なものを捨てる気がして……でも、従わないわけにいかないし……私はおそるおそる、ゆっくりと震えながらリラちゃんの手の上に自分の手を重ねる。
「……ああああああああっ」
絶望的な感触に気が遠くなり、緩やかな叫び声となって外へ漏れた。
「おかわり!」
「え? う、あ……」
リクエストは終わらない。次の芸はおかわり……もう片方の手にも私の手を置かなければならない。軽くM字開脚しながら座り込んで行わなければならないのが……ううっ。
またも私の手がリラちゃんの柔らかな手の中に。うう。
「さーて、次はおすわり!」
「ううっ」
「あ、ワンちゃんの真似をするのであればやはり『わん』とか『きゃん!』とか吠えていただかないと」
「え」
「あら、いやですの? 逆らいますの?」
逆らってもしようがないじゃないの! もういじわるすぎよぉっ! リラちゃんのばかあ!
「わ、わん!」
「もおおおおっ! すばらしくかわいいですわあああああああああああああああ!!」
鼻血でも噴きそうな勢いでのけ反ってひっくり返るリラちゃん。すごい。快感に酔いしれる悦びの表情が素晴らしいわ。でもすぐに立ち上がって、縮こまった私を見降ろして堂々と叫ぶ。
「さあ、おすわり! ですわあ!」
う、そうだった……素直にわんと吠えながら腰を下ろす。
「わうう……」
「うふふ、かわゆいかわゆいですわ♪」
お尻と床に挟まれた、ふさふさふわふわしたしっぽ。そしてまるでペットにするみたいに私の頭を撫でてくるリラちゃん。優しい手つき。感触は柔らかで優しいのに、それがさらに哀れを誘って私の心を苛さいなんでくる。
「では、おまわり! ですわ!」
「お、おまわり……」
「わんわんと吠えながら、その辺をぐるぐると走って回るのですわ!」
「ううっ! わううっ!」
思わず犬の声を出さなかったのに気づかなかったのか気にしなかったのか、続く芸おまわりを期待するリラちゃん……こんなに目が輝いてるの見るの初めてよ?
「わ、わんわんわん! わんわんわんわんわん!!」
何度かぐるぐる回りながら吠えまわる情けない姿を披露すると、おお、おお、と悦びの声を上げてリラちゃんは楽しんでいる。かわいい。けど冷たい床の中で裸で走り回らされる屈辱はどこまでもみじめ!
「お次は……”ちんちん”!」
すこし顔を赤らめてそう言い放つリラちゃん。ち、ちんちんって……また毛色の違うことをさせるじゃない……でも従わないといけないし、ああもう。私は立ち上がって、しっぽをつかんで前にずらして構え、腰を前へ後ろへと振り乱す!
「ちんちん! ちんちんぶーらぶらっ! ぞーさんぞーさんぶーらぶらーっ!」
「え?」
「おしっこちょろろろろろ~~!」
「お、お姉様……?」
前に家に招待したふたなりの女の子が見せてくれた芸をまねて、おちんちんに見立てたしっぽを強調した恥ずかしい踊りと歌を……最終的に、しっぽを前に思いきり向けて小刻みに震えることで立小便姿を展開、さらにおもむろに両手でつかみ、上下にさすって……射精の真似!!
「どっぴゅうううう! びゅるるるるるー! ……はあ、はあ」
「あ、あの……」
「ど、どう? ”ちんちん” したんだけど」
汗が顔中、いや体中から吹き上がる。熱い……肌が赤くなってるのがわかる。
顔を覗き込むと、リラちゃんは……あら、さっきと違って呆然としてる。
「犬の芸の”ちんちん”ってご存知ありませんの?」
「へ?」
「腰を下ろして座って、両手をお胸の横に軽く……」
そう言って、私の体をいじって変なポーズにしていくリラちゃん……え、え、え、え、え?
「これが犬の”ちんちん”ですわ……」
「えええええええええええええええええ!?」
私はこれまた情けない”ちんちん”ポーズのまま素っ頓狂な声を上げた。無様っ!!
10:でで 管理人 :

2015/12/13 (Sun) 13:46:05

その7:マーキング……!

自分からメチャクチャ恥ずかしいことをしてしまい、半ば呆然としながらリラちゃんに引かれて廊下をはい回る。お父様やお母様、プロの建築士の先生方が選び抜き職人さんたちが築いた”豪華”の塊の中でこんな行動に走らなければならないなんてもう末代までの恥よ!
「ううう……わんわん」
「うふふかわいい。でもあの姿も良い物でしたわ♪ ちんちんぶーらぶら……やだ、私ったらはしたない」
「ううっ」
リラちゃんがはしたなかったら私は何なのよお。あーん!
「リラちゃん、いつまでやるの? ……わん」
「もっとたくさん、ですわ♪」
「うう、わんっ!」
「さーて、お次は……そうですわ、アレを忘れてはいけませんわね」
そう言った途端、はあはあと息を発し肩を上下させるリラちゃん。今度は何? と思っていると柱を指さした。
「ここにマーキングをいたしましょう!」
「えええ!?」
「ふふふっ♪」
それって、ワンちゃんのおしっこをしろってこと? 片脚を上げるあれでしょ? それに、それをするためにはアソコを隠すカバーのついているしっぽを外して丸見えにならなければならないじゃない!
せっかくアソコを隠せていたのに!
「あ、あの、前を丸出しにするの?」
「ご安心を」
にっこりわらうリラちゃん。
「ちゃんと、カメラの視点からは隠せるようにしておりますわ♪」
「え……っ」

尻尾を外してリード以外全裸になった私。震えながら柱に寄り添う。すると、リラちゃんが何かポールのようなものを床に置いた。
「これで隠せますわ♪」
「こ、これって……」
視力検査に使う棒というか、黒いスプーンというか。それを大きくしたような。
「モザイクですわ!」
「も、モザイクっ!? あ、あっ!」
テレビとかに出てくるエッチなものを隠すアレ?
バラエティではまだら模様になったものとか、ぼかしとか、かわいいマークを入れたりするアレよね……!? 一昔前に使われていたタイプのじゃないの! なにこれ!! 私は芸人さんじゃないのよ!?
「なんなの!? 私芸人さんじゃないのよ!?」
「あら、芸人のなにがいけないのでしょうか?」
「それはもちろんそうだけど……」
笑わせるのと笑われるのは違うわっ!? こんなのでアソコを隠してもらっておしっこして……それを強要される惨めさは山より大きく海より深い……リラちゃんは別の意味で笑ってるけども! もうばかあ!!
「ばかあ!」
「バカでもいいですわ、早くやってくださいまし~!」
急かされればもう従うしかない。私は右足を振り上げ、無様なわんわんしーしーポーズをとる。ああ、(後輩の)ミエナちゃんがして見せてくれた時はかわいくて楽しかったのにい。
「くっ、くっ」
なかなかでない……それまでの間私は無様ポーズをとり続けなければならない。
「ふふふ、いい姿ですわ♪ 丸見えですわ♪」
「え!? も、モザイクで隠れているのではなかったの!?」
立ち位置的にも見える筈がないし……
「お尻の穴が丸見えなのですわ~♪」
「え゛っ!」
お尻の穴が見られちゃったああ! いやあんっ! 親にも誰にも見せたことないのにいっ!
びっくりしたせいで一気に体がずれて、モザイクからアソコが外れたかも……ううっ。

しばらくお尻の穴を観察されることになってしまった。
「しわの数はいっぽん、にほん、さんぼん……」
「やぁん数えないでそんなのおっ!」
屈辱に悶えながらアソコが見えてしまわないように体を振ってお尻が見えないように抵抗して、やっと尿意が来た……
「そ、そろそろでるわ……んっ」
「ついにですわね……ふふふっ」

じょろろろろろ……

出るときは割とあっさり。柱が濡れ、床に黄色く異臭を放つ液体が溜まっていく。ああ。ごめんなさいお父様お母様。こんなもので内装を汚してしまうなんて……おまけに左脚まで濡れていくと、まるで本当に犬なってしまったかのよう。哀れで情けなくてかっこ悪くて。リラちゃんは楽しみまくっているのにずるいわ!
「くぅん」
「かわゆすぎますわ……ふふ、次はあの柱にかけましょうか?」
「わうっ!?」
ウソお!? もう出ないわよっ!
「あ、あの、もう出ない……」
「マーキングが一か所で終わると思うのはお姉様の認識不足ですわ。さ、出るまでそこでお待ちなさい!」
「そ、そんなひどいわあっ! お願い許して! 出ないものは出ないのよお!」
こんなの何度もしたくないしできないっ! 
「……な、なら……ですわね」
あら? 急にどうしたのかしら。赤くなって目を妖しく輝かせて……なんかドキドキしてないかしら?
「そ、そのですわね」
なに? 恐ろしさ抜群なんですけど……
「土下座」
「え」
「土下座して見てくださったら、今回は大目に見ますわ」
「ど、土下座ぁああ!?」
そこまで人間を捨てさせる気!? いくらなんでもひどすぎるわあっ! というか、犬の時はノリノリだったのに土下座は……人の感覚って違うものなのねぇ……。
結局私は土下座をして見せた。地面に近寄らせ頭を下げる惨めな屈辱感。後ろから見たらお尻もアソコも見えちゃってるでしょうね……あああっ。
11:でで 管理人 :

2015/12/21 (Mon) 11:55:24

その8・レッツダンス♪

今度の”ステージ”はダンスホールだった。
パーティー会場と近しい物もあるけれど、スポットライトや映像、音楽機器が完備されていて、しかも壁一面に映る大画面までついている。よりエンターテインメント色が強い雰囲気を醸し出す一室。
「さーて、お次は激しくダンス! していただきますわ♪」
「だ、ダンス?」
普通のダンスで済むわけがない。そう確信した私は表情をこわばらせた。
「うふふっ、身につけるものはこれですわ♪」
リラちゃんがバッグから何か取り出す。よくそんなにものを入れたわねと思ったけど、そこに入っていたのは紐……と思わせて、マイクロビキニだった。
「あら」
よかった、かわいいじゃない。これを着て踊るくらいなんでもないわ♪
「ふふ、これなら楽しそうね♪ 一緒に踊らない?」
「勿論ですわ♪」
「まあ楽しそう」
なんなの? リラちゃんもノリノリじゃない。私はエメラルドグリーン、リラちゃんはピンクのおそろい。
「さ、始めますわ!」
「ええ♪」

だんっ、だんっ、だんっ、だんっ。
ずたたたたっ、たたっ、たたたっ。

小気味のよく激しい曲調と、あらゆる色を放ち変化し続け、部屋のすべてを照らしつけるスポットライトの中、全身をヒートさせて舞う。舞う。舞う。
腕をしゅばっ! と羽ばたかせ、脚をびしっ! と叩き付ける。お胸を振るい、お尻を走らせ、時には首をゆっくりじっとりとゆらめかせ美の曲線を奏でる。
汗の感触がひんやりとし。力の中で熱い鼓動が新たな快感を指し示し
時に見つめ合い、微笑み合い。最後は大の字をアレンジした、斜めに構えた最高のポーズを渾身のキメ顔とともに……!
私の後ろでリラちゃんも美しくポーズを決めたようだけど……あら? なんだかふわふわした感触がお尻に当たる。
「え?」
後ろを向くと。さっきまでより豪華な、ダイヤの煌めきを放つ最新ファッションのドレスに身を包んだリラちゃんが笑っている。私の後ろで踊りながら着こんだのかしら? 素敵ねえ。
って……これじゃ私だけ変態みたいになってるじゃない! それが狙い!?
「ちょ、やだぁ! 私だけ裸みたいじゃない!」
「あら? お姉様? お気づきになられてないようですわね。うふふ♪」
「へ?」
迸る嫌な予感……

「あっ!!」

またしても! いつの間にかすっぽんぽん! どういうことなのよこれはあっ!!
ライトが消えた白いダンスホールの中、体を手で隠しながらあたりを振り返ると、マイクロビキニのひもがほどけて……やだあ!
「裸”みたい”ではなくて~~、ですわ♪」
「いやーんもおいぢわる過ぎよっ!」
本当に、あんなに楽しく激しく踊った私が本当にバカみたい! いつから全部丸出しに!?
「水着の一部が、汗に溶ける素材だったというわけですわ♪ うふふ~」
「そ、そういうこと……悔しいっ!」
「あらあ、そんな顔もかわいいですわお姉様! きゃー!」
「うう」
思わずむくれた顔をしてしまったようで、余計にリラちゃんを楽しませてしまった私。リラちゃんは萌え萌えしながら、壁に向かって歩く。
「さて、また素晴らしい映像が撮れましたわ♪」
「う」
驚く必要もないほど当然よね……私の、全裸丸出しで楽しげに踊る変態姿がリラちゃんの手の中に!
「うう、大事なところは隠させてくれるはずじゃなかったの!?」
すると、リラちゃんはくすりと笑った。
「ご安心を。アソコだけはしっかりと隠されておりますわ」
「えっ?」
リラちゃんがいつの間にか持っていたボタンを押すと、大画面がパッと光を放ち、二人分の、マイクロビキニ姿のナイスバディを映しだす。これは当然私とリラちゃん。
「こ、これは……」
マイクロビキニ姿の私たちが、激しく踊る。踊り狂う。スポットライトの光が汗に反射して、様々な色彩を放ち艶やかで華のある演出へと映像を昇華させる。
そんな中……笑顔でくるくる回る私の体から、マイクロビキニだったはずのひもがはがれふきとんだ。

絶句した。

映像の中と、今横にいるリラちゃんの顔がじっとりとした喜びで埋まる。
「うふふふっ」
「あ、あああ……」
嗚咽が漏れた。全裸で、すっぽんぽんで、当然おしりとおっぱい丸出し。胸を突き出したり、後ろを向いて振り乱したり。ぶるんぶるんとみじめに揺れまくる、やわらかくまるい4つの球。丁度アソコは隠れている。でも、いずれは……。
最大の問題はこの後に起きた。私がポーズをとろうとその場で跳び、脚を開いた。丸出しになる!? そんな恐怖が身を震わせた、その瞬間。
「あ、あああああ!?」
私の股間が、隠れた。映像の中の私の大事なところが、丸出しにならずに守られた。
「いいですわあああああああああああっ!!」

ピンポイントに当てられた、私の笑顔の映像によって。

私の笑顔が、スポットライトに紛れて、私のアソコにかぶされるように映し出されている。
つまり、自分自身の顔で作られたモザイクということ……! バラエティみたいな!!
「つまりスポットライトの中に、お姉様のダンスの動きから計算した動きをすることによりアソコを隠しきって差し上げる映写装置が組み込まれていたというわけでございますわ♪」
そんなことにも気づかず、楽しく踊る映像の中の私。何一つ曇りのない笑顔。晴れ渡った青空のような笑顔。まるっきりバカな姿なのに。ああ、なんてこと……私はその場に崩れ落ちた。
「おーっほっほっほ! いいですわ! 素晴らしい姿ですわぁああ!」
素っ頓狂な声を上げて悦ぶリラちゃん。裸の、ある意味全裸よりずっと屈辱な情けない……いえ、情けなさすぎる姿を見て。
12:でで 管理人 :

2015/12/30 (Wed) 16:09:59

その9・パンツ一丁逆立ちの試練

「さーて、まだまだ終わりませんわよ♪」
「こ、これ以上何があるって言うの?」
「まずは、すっぽんぽんですのでこれをお付けになってくださいまし♪」
「え、えっと……?」
情けないすっぽんぽんの姿で前だけ手で隠している私に、細かいダイヤ粒子の散りばめられた豪華絢爛なドレスを舞わせるリラちゃんは、一枚の布を手渡した。
「ぱ、パンティー……ね」
私のパンティーだった。白のレース入りの。お気に入りの一着のうちの一つだけど、これだけ穿かせてどうする気?
「ええ。次のステージまで、パンツ一丁で行っていただきますわ♪」
パンツ一丁……わざわざ屈辱的な呼び方にしないでぇ。とりあえずパンティーを穿く私。う、ちょっと寝っ著利した感触が。うう、気持ち悪いし恥ずかしい! リラちゃんはその姿をじっと見つめて涎を垂らし、その様を楽しんでいた。そして、穿き終ったところで、手をパンと叩き、こういった。
「さあ、逆立ちしてくださいまし!」
「ええええっ!?」
さ、逆立ち……体育の授業でしかしたことがないわ!? パンツ姿でそんなことをさせられるなんていじめられっ子みたいじゃない!
「り、リラちゃん勘弁……」
「早くしないと、脱げてしまいますわよ~♪」
え? そういうと、リラちゃんは歩きながら何かを引っ張る動作をした。すると、腰のあたりに違和感が。
「あっ!?」
なんと、パンティーのサイドの紐がほつれかけてる!? その先にはリラちゃんが糸を持っていて、ある気ながら引っ張ってる……つまり、リラちゃんの速度についてこれないと、パンティーがほつれて落ちて、またすっぽんぽんになっちゃうってこと!? いつの間にか普通にカメラ構えてるし!
「あうう~」
体を前屈させ、さらに脚を天に向け手の力で身を支える……胸が垂れさがって顎に当たって、首をも圧迫してちょっと苦しい。掌が床の冷たさに触れ、パンツ一丁で逆立ちする無様さが染みわたってくる。
前から見ても後ろから見ても無様滑稽惨め哀れ! カッコ悪すぎよこんなの~! 今までで一番きつい気がするのは、肉体的に難しいことと手を床につける屈辱感のせいなのかしら? もちろん、裸踊りやお尻ぺんぺん演奏会、笑顔モザイクもきつかったけど……。単に”喉元過ぎれば”的な感じなのかも? なんて考えてる場合じゃないわ、リラちゃんがくいくいと糸を引く。
「さあさあ、行きますわよ~♪」
のっしのっしと惨めに歩を進める私。全裸になりたくがないために命令に従って逆立ちなんて……リラちゃんひどいぃ。
真っ赤なふわふわな絨毯の上を歩かされた。その後もリラちゃんはたまに歩調を変えたり、急に立ち止まったり、ジャンプしたりスキップしたり! そのたびに私は戦々恐々しつつその動きに合わせなければならない。逆立ちのままジャンプなんてできるわけないから、ちょっとパンティーが破れたような気もする。ううっ。
一番きついのが階段だった。何十段もある階段を手で歩くのは辛すぎる!
一体次のステージはどこなの? 手が疲れてきた……
「あ、あの、疲れてきたんだけど……」
「あら、そうですの?」
「うう、お願い休ませて?」
「うーん……」
わざとらしく腕組みをして、首をひねって考え込む動作をとるリラちゃん。ちょ、ちょっと!? そんなところで立ち止まって考え込まれたら、その間ずっと逆立ち姿勢で止まってなければならないじゃない!?
「どうしましょうか……う~ん」
「お、お願いよっ、お願いリラちゃんん!」
必死になって懇願する無様な私! リラちゃんはそんな私の表情に満足したのか、考えこむ姿勢をやめてくれた。しかし、その口が開くか開かないかのうちに、私の腕に限界が来た。
「あああああっ!」
体の前面から、絨毯の上に倒れこんだ。胸や太ももにふわりとした感触が伝わる。
おっぱいつぶれてちょっと苦しかった……。
「だ、大丈夫ですのお姉様?」
「ええ……ありがと」
高級絨毯のおかげで怪我も何もしていないし、痛くもない。立ち上がろうとした私。しかし、脚に何かが触れる感触が伝う……あ。
「きゃああああっ!」
がばっと両手で前を隠す! 倒れこんだために、パンティーの右サイドが破けて垂れ下がってしまった! 左サイドだけ残っているせいで、太ももから垂れ下がるただの布になったパンティー……あああ。
「ま、まあ……これは」
リラちゃんの生唾を飲み込む音がくっきりと聞こえた。
「うう~、私の……パンティー」
くすん。
「では、パンティーを脱いだらお休みしていいですわ。休んだら逆立ち歩きを再開していただきますわ」
こんな時にまで、リラちゃんはいぢわるにも、また逆立ちを命じてきた! この格好で!?
13:でで 管理人 :

2016/01/19 (Tue) 17:54:05

休めるの5分間くらい。正座して休むことと命ぜられた。パンティーも脱ぎ捨て、裸で正座……うう。縮こまっているみたいでこれまた情けない。横に落ちたパンティーはもはやゴミ。せっかく気に入ってたのに、きれいなレースがもう無残すぎる。そんな私の目の前で、見下すかのような笑みを浮かべつつ、仁王立ちになるリラちゃん。本気で見下しているのではなく、私の屈辱的な姿をとことん楽しんでいるんだろうけど……
そして、いよいよまた逆立ちする時が来た。
「あ、あの、アソコ丸出し……恥ずかしいわ」
「ええ。約束通り、アソコだけは隠れるようにして差し上げますわ」
いつ約束したかしら? とは言え、暗黙の了解でアソコだけはもうカメラの魔の手から守り切りたい……情けない最後の希望を持ち始めた私が、また逆立ちをしたところで、アソコにはたくような衝撃が。いやん!
「きゃ!」
「うふふ、これでアソコは安全ですわ♪」
「な、なあに? 何か貼ったの?」
何かが張り付いたような感触……紙かしら? 股間に何か貼られただけのほぼ全裸ってそれだけで最悪よぅ。
「ま、まさか私の笑顔の写真とか言わないでしょうね!?」
「いいえ、そんなもの使っていませんわ?」
リラちゃんは笑顔で、いったい何を使って私のアソコを隠しているかは教えてくれず、代わりに命令だけ下してくる。
「ささ、お歩きになって。場所は中庭ですわ!」
「中庭へ……?」
いつもなら専属の庭師さんやコーディネーターさんが季節ごとに様々な風景を作ってくれる、私も毎日楽しみに通っている場所……そこが恥ずかしい行為のステージになってしまうなんて……!
「うふふふ」
私の周りをうろちょろしながら、カメラで撮り続けるリラちゃん……体の前面を撮影されるのがすごく心細い。アソコをいったい何で隠しているというの……?
中庭についた。天井はガラス張り、隣り合う壁には大きな窓ガラスがあって、中と外から様子が見えるようにもなっている。中庭にいる人間はスイッチ一つで窓を黒幕で遮断し、中庭のその時の状態にあった映像を流したり、人工的に室内調整をすることで本当にそこへ来たかのような気分を味わえるようにしている。今の季節……今年の夏は、ハワイの高級リゾート地の砂浜を模した形になっていて、熱い砂浜、涼やかな人工海が普段ならば気持ちいい。普段なら……
私は、ようやく二本の脚で立つことを許された。するとリラちゃんは、今度は一度アソコに貼られた紙を外し、素早く貼り直した。うう、いったい何で隠したっていうの……? 
私は、窓ガラスに映る自分の姿を見た。
「えっ!!!」
またあのポーズをとってしまった……大股開きで腕も開き、自分の姿を驚くポーズ。
なんと、今度私のアソコを隠していたのは、写真部のナミちゃんが作ってくれた私のポスターだった!!
写真の中の私は、近くの山にある素敵な森をバックにしている。ブルーのワンピースを着て白い帽子を被っている。ワンピースのスカートや長い髪が風に揺られ、涼やかに微笑む私……美麗で素敵で優雅で美しい写真。これが私の情けない部分を隠すために使われている屈辱は計り知れない!! 笑顔の写真も辛かったけど、これもまたひどいっ!! ポスター下部には「宝ヶ浜ビクトリア様!!」と大きく書いてあるし……名前まで堂々と晒すなんてぇえええ!
「り、リラちゃんひどすぎるわ!?」
「うふふ、まあまあ。かわいくてよろしいですわ♪ 最高ですわ~♪」
うう~、楽しみまくってる……。
「……あ、そうですわ。次の芸に移る前に、もう一回逆立ちしてくださいます? 『ビクトリアごかいちょー』って叫びながら、大股開きになるのですわ!」
さ、逆立ち大股開き……おまけに恥ずかしい台詞まで……あああああ。でも、リラちゃんの手にはカメラが……
十数秒後、私は屈辱の台詞と共に命令を実行した。顔が熱い……もう目が回りそうになった。
次はいったい何をするの……?
14:でで 管理人 :

2016/01/29 (Fri) 11:18:53

タイトル付け忘れすまん、↑はその10・中庭のステージへ

↓その11・リゾートで稽古!

家の中庭、リゾートビーチをその場に再現した贅の空間。その中で、私は屈辱の全裸。
そうなるように命令した妹のリラちゃんは、自分だけ最高のドレスを着こんでカメラを構え、私の姿を存分に味わっている。
リラちゃんはまたバッグから何かをとりだした。
「さ、これをお穿きになって」
「えっ、こ、これは……」
まわし。
「これはお相撲さんの?」
「ええ、今度はお相撲のけいこをする姿を見せていただきますわ♪」
「う」
砂浜の上でまわし……ちょっと何かを勘違いしている感もあるけど、続く屈辱はまわし一丁の相撲稽古。手入れの行き届いたヤシの木をはたき、リラちゃんが言う。
「さ、まずは『どすこい!』と叫びながら張りおっぱいですわ♪」
へ?
「張りおっぱ……え?」
「鉄砲稽古ってありますでしょう? あれをお胸で行えばいいだけの話ですわ♪」
「あうっ」
冷や汗のようなものが出た気がした……確かめる間もなく、手招きによる促しを受け、私はヤシの木の前に立つ。そして――張りおっぱい。
「ど、どすこいっ! どすこいっ!」
「うふふ、ぽいんぽいんですわ♪」
何の稽古なのよう。両胸を手で持ち上げて、ヤシの木に一発二発と打ち当てていく私。ちょっと痛いじゃないのお! 何発か繰り返したあたりでもう胸が擦り切れそう!
「い、痛い」
「あら? そうですの?」
「痛いに決まってるじゃない……!」
「そ、そうですの。それならやること変えますわね」
リラちゃん優しい……なんて思っちゃったけど、そんなのでほっとしちゃだめでしょ私。次にやることあるって言うし……お相撲関連よね。その言葉通り、四股踏みをさせられた。お股のあたりを接写されてもう恥ずかしい!
「あら、アソコの毛がはみ出てますわ」
「いっ!!」
「ウソですわ~♪」
「きいいいっ! もおバカあ!!」
 「おーほほほ~♪」
なーんてからかわれるし! もおお!
15:でで 管理人 :

2016/02/08 (Mon) 00:03:14

その12・対決!

「最後は、私との勝負ですわ♪」
「えっ」
「今から言う通りに相撲を取っていただきますわ」
「言う通りにって……つまり八百長ね」
これはまた皮肉の利いた……で、リラちゃんにその内容を説明されたわけだけど……大まかに言うと、リラちゃんにいいように転げまわされて、私の攻撃は何一つ効かず、挙句「もろだし」で負けて、邪魔されながら股間を隠す……ですって? なんなのよこれー!
「では、行きますわ。はっけよーい」
棒で土俵を描き、ドレスを着たまま前屈のような姿勢をとるリラちゃん。それに対し、私も同じポーズをとって応じるけど、無様感がすごい……お胸は垂れ下がるわお尻は付きあがるわ、挙句真後ろにカメラはあるわ。というか、全方面にカメラがついてるんだけど。
「のこった!」
掛け声とともに、互いにとびかかる。力ではリラちゃんより強いかなと思ってるけど、まるっきりかなわない役をやらされてる私にはどうしようもない。軽くあしらわれるかのように投げられ、受け流される。そのたびに「あわわわわ!」とか「ひええええ!」とか情けない奇声を発しつつニワトリのようにバタバタと手を振り回したり、片脚だけを上げたり大股開きになったりすることでバランスをとるような動きを見せる。そして、なんとか土俵に残ったところで安堵の表情を浮かべると、”なんとかして土俵の外へ出ないようにするのに精いっぱいで、思わず恥を晒してしまう”というような間抜けさ感が出る状況が作られている。さらにそこで顔に張り手を受けてしまう、といったとにかく無様な負け模様を繰り返させられる。
「ど、どすこーい!」
「うっ!」
一発、私の張り手がリラちゃんの顔に当たった。次の台詞はこう。
「ほーっほっほ! 今までのは間違いよま・ち・が・い。私こそが最強、無敵! あなたのようなザコに負けることは絶対あり得ない! このまま転げまわしてまわしをとって、大恥をかかせてくれるわ!」
その直後に、リラちゃんの張り手ラッシュ。私はなすすべもなく打ちのめされてしまう。まるで身の程知らずのみっともない敗北を演じさせられた。
「私が負ける訳がありませんわ」
このリラちゃんの台詞が、最後の瞬間の合図。リラちゃんがまわしを奪いにかかるので、私は前を隠す。
これがうまくいかないと、カメラにアソコ丸出しが収められてしまう! チャンバラに続いてお相撲でも敗北して、性器を出させられてしまったら……
「とおっ!」
一気にリラちゃんの手が私のまわしをつかみ、無慈悲にズリ下げた。私はその手で前を隠しにかかる。が。
「うふふっ」
リラちゃんの腕がまわしを太ももまでずらしたところでその動きを変え、私の手を弾き飛ばした!
「あっ!?」
手を中途半端に挙げてしまった。まわしが下にずれてアソコ丸出しなのに! い、いやあんっ!
「何をするのよリラちゃんっ!」
数秒遅れで股間に手をやる。カメラの中にアソコが映ってしまった……リラちゃんによる私の恥データ集にまたひとつ情けなさが上乗せされて……あら?
「お、お姉様のおマンコ……あ、あああっ」
中腰になって私のアソコを前にして、うっとり顔で楽しんでる。至近距離で……もおお! 前隠させてよおっ!
「前を隠させてっ!」
「邪魔をする、と最初に言っておいたはずですわ~♪」
え、そうだったっけ? え、えっと!?
「これを練習して人前で行ったらお金取れますわね♪」
「人前なんてもっといやよおっ!!」
しばらく楽しまれた後、リラちゃんによるカメラチェックが始まる。
「……あら?」
あら?ですって? どうしたのかしら。
「こ、これ、これも、これも!? あ、ああっ!!」
急に慌てだすリラちゃん。なんなのかしら……もしかして録画ボタン忘れちゃった? 助かったかも……と思いきや、私の恥ずかしい惨敗姿はしっかり画面に映し出されている。ううっ、なんなのようその慌てぶり。
「ほ、ほら、これもこれも、全部だめなのですわっ!」
そう言って私の目の前にカメラを突き付けてくる。あんまり見せないで……で、そこに映りこんでいるのは、私の屈辱シーン……まわしがズリ下ろされる瞬間なのだけれど、なんと、すべてリラちゃんの頭にアソコが隠されていた! どれもそうなの?
「ああん、大失敗ですわ! どれ一つとして撮れていませんのよ~~!」
やだ、かわいい。悔しそうに半泣きになってたくさんのカメラを漁るようにして慌てちゃってる。
「し、しかも自分の頭がモザイクに使われるなんてのも情けないわね♪」
「う」
「うふふ、リラちゃんかわいい♪」
こんなところでリラちゃんの可愛い姿を拝めるなんて素敵っ♪ 自分の頭で姉の股間を隠しちゃうなんて……って。妹の頭で前を隠されている私のほうが情けないわよね……あああ。
「無念ですわ……」
それはこっちの台詞よっ!! 怒ろうと体を前に出したら、いつの間にかまわしが足首まで降りていて……ころんじゃった。前のめり、お尻丸出しで。
「おお、これまたなかなかの……いいですわ♪」
いや~ん。
16:でで 管理人 :

2016/02/17 (Wed) 16:49:56

その13・こけっこっこー!

私のアソコに、羽毛が張り付けられた。ギリギリで隠れてはいるけど、いままで通りの情けなさ。なんかふわふわした感触が余計に……。股間の感触を気にする私に、リラちゃんが言う。
「全身をバタバタさせながら移動するのがよろしくてよ」
え? それってどういう?
「ニワトリさんの物まねですわ♪」
に、にわとりいっ!? 次のステージにはニワトリの真似をしながら行くことに……。
言われるがままに中腰になって、両手を後ろにやる私。もう条件反射的に従っている自分が情けない! あ~ん! 
つまらないプライドを確認しながら、私は前方の空間に顔を突き出して、嘴のごとく唇を尖らせる。そして、そんな間抜け面のまま、滑稽な鳴き真似をして見せる!
「こ、ここここ、こけーっここここ! こここここけこ、こけっこっこー!!」
「おおおー、いいですわねーうんうん」
何を頷いてるのよう。顔が熱い~!
「けれどまだ終わりではありませんわよね。ニワトリさんの動きの特徴、見事演じ切ってくださいまし!」
ぐぐ、やっぱりそうよね……顔を前後に揺らす動きとか、腿をぐっと持ち上げる足の動きとか……
「うふふ、顔もよろしいですし、前が見え隠れしていい感じですわ……」
いいっ!? 見え隠れって、アソコ見えてる!? いえ、それはないわ。鳥の羽で隠している筈! で、でも、これってちょっとアソコの毛が白髪になっているようなふうに見えたりして……あうう。
「あの、お股擦れたりしていませんこと? ねえ、ねえお姉様?」
た、たしかにこの動きだと擦れてる……。汁が垂れたりしないでしょうね!? そんなことのないようにすこし脚を広げて……
「お、おお、お!? 真正面から見ると毛がすこしみえてますわ!! いいですわあ!」
いやあっ! もおそんなああっ! なんでこうなるのよおおおっ!

「さーて、では移動開始♪ でーすわ!」
ニワトリの動きと鳴き声のまま移動を開始……はあ。心の中で嘆く私。そんな私のお尻に、急に衝撃が!?
「はいっ!」
「ひぎゃ!?」
ずぼむ! というか、ごぼっ! というかそんな音がした気がした……。何かプリプリとはりのある物が私のお尻に思いきりねじ込まれた感触……こ、これなぁに!?
「こ、こここ、これ、な、なあに!?」
「ニワトリさんの言葉でお話なさいませ~♪」
「こ、これなんです……こけ?」
「うふふ、それはですわね~♪」
「ほっ」
ニワトリの言葉と言われてドキっとしたけど、語尾に鳴き声つければいいのね。と無駄に安堵してしまう私。ううっ。
「いまお姉様のお尻に入ったのは、ニワトリさんの卵ですわ~~~~!」
「えええ!? こ、こけっ!!」
ど、どういうこと!? なんでお尻にそんなもの入れるの!? 鶏だからってお尻に卵って! ちょっとお!
「移動の際、お尻から出なければそれまでで構いませんわ。もし出そうになったら、踏ん張っていきんで、叫んだり鳴いたりしながらご出産くださいまし♪ でも、もし踏ん張らずに出るようなことがあれば、最初からやり直しといたしますわ!」
な、なによそのゲーム! つまり指定の動きなしに卵を産んだらこの場からやり直しということ!? そ、そんなああっ!!
「でも言った通り、最初から最後まで出そうにならなければ踏ん張る必要もございませんわ。ご安心くださいまし。さあ、お始めになられて」
「こ、っこっこ、こけっこー! っこっこここけけっこー! こけーっこここ!」
何が安心なのよう! 間抜けな動きが悔しくてもうっ! ついにこの動きで歩きだす私。中世の鎧や、絵画の美女の前をこんな姿で歩きまわるのがなんだかすごく屈辱だわ。次からあれを見るたびにこの姿を思い出すことになるのね……あとは最初の要望により羽をバタバタさせ跳ねまわる動きまでやらなければならない。うう。
「こけーっこ! ここここー!」
「あぁん、いいですわ~!」
腕をバタバタ脚をバタバタ。ああんカッコ悪い! おまけに胸も上下左右斜め全方位ぶるんぶるんに揺れるしいっ! それになにより、お尻の中でぐにぐにとした感触が暴れ回ってなんだか苦しい……。う、ぐ、くっ!? あ、あぐっ!?

ぶりょっ

「……」
「まあ♪」
で、出ちゃった……まるでうんちをもらすかのようにたまごがぼとりとそこにおちた。
「あ、あうう、そんなああ」
「やり直しですわね♪」
「あ~~ん!」
17:でで 管理人 :

2016/02/26 (Fri) 20:45:38

その14:産卵!!

ニワトリ姿で歩きまわり、着いたのはエントランスだった。家の中で一番おおきな赤い金縁のじゅうたんが敷かれ、壁には自然の風景で統一された絵画の数々。真ん中に、2階へ通じる大きな階段がある。奥にはお城を模したオブジェがあるし、手前にはまたも中世の鎧が2着飾ってあり、まるで番兵のように2階への……家族の空間を守っている。そう、このエントランスはお父様を王様ととらえたお城をイメージしているの。
そんな素晴らしい空間を私は屈辱のニワトリ姿ではしゃぎまわり、その真ん中で立ち止まらされた。決して偉そうにしているのではなく、私達姉妹をお姫様のように守ろうという考えの元に設計されている。リラちゃんが残念そうに「ゴールですわ」とつぶやいたことで、なんとか終わったらしいとわかった……でも卵はどこで出すのかしら?
「あ、あの、おトイレで出していいの? 卵」
「さあ、このステージでは……えっ?」
え? って。
「さっきまでの移動中にお尻から出そうにならなければ、卵を踏ん張って出さなくてもいいって言ったわよね?」
「あ、そういえば……えっと」
「ちょ、ちょっと!?」
考えてなかったの!? そんなのひどいっ! う、出そう。お腹とお尻が苦しい! それにトイレはもう少し遠いから、間に合わないっ!
「う、で、出そう。ううっ!」
「え!? う、うーん、それでは、やっぱり今から出すということで」
「そ、そんなのひどいわっ! せっかくクリアしたのに!」
「撮影しないのでお許しくださいまし♪」
お許し……って! 撮影しないからって! なんでこんなことにいいいっ!
「で、出ちゃうっ! いっそこのまま出させてよっ! 踏ん張り姿なんてしたくないわ!」
「う、う~ん、約束が……くっ」
「ねえリラちゃん!?」
「わかりましたわ。ふんばり姿やいきみ声は無しで、そのまま出して良いですわ……」
ふ、ふう。リラちゃん残念そうだけど、とにかく撮影もなしで出していいことに。そうと決まれば、ちょっとだけお尻を突き出してちょっとだけ脚を開いて……うう。この姿でもマシなのよね。何度も考えたようなことがまた渦巻いて……と、思っていたら出た。

ぼととととっ

「ふうう……終わった」
お尻の苦しい感触がなくなった。よかったあ。と思ったら、リラちゃんが何かをじっと凝視している。
「まあ」
「えっ?」
「こ、これ……その」
私の疑問符に対しても歯切れの悪いい方をするリラちゃん。何かをぼそぼそとつぶやいている。い、一体……あ!!!
「う、うんちですわああああああああっ!! いよっしゃあああああああああああああああああああああああああああああ! ……あら、私ったらはしたない。きゃ♪」
「あ、ああああああああああああああああああああああああああ、あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
うんちがでてた……卵と一緒に、うんちがでてたああああああああああああああああ! こんな場所でするべきことでは絶対ないことをしてしまった! まるで動物のように所かまわず! そんな、そんなあああっ!

じょろろろろろろろぉおおお……

「え……え」
唇がつりあがる。目の前が真っ白になる。あまりのショックにおしっこが漏れた……赤ちゃんみたいに。おしっこに押し流され、アソコの羽毛も一緒に勢いよく落ちた。間抜けすぎる……!
「ま、まあまあまあ」
私のアソコとお尻の穴を、をまじまじと見つめるリラちゃん。すごい嬉しそうに……あああああお父様ぁああああ。

18:でで 管理人 :

2016/03/05 (Sat) 11:42:18

その15:凛々しく女騎士様を



「次の芸は、お城を守る女騎士様をしていただきますわ」
「お、女騎士……?」
こんなカッコでカッコつけたポーズをとって勇ましく戦えって言うの!? そんなあ!
木の棒を手渡された。これが今の私の武器……?
演劇部の助っ人で騎士団長を演じた時には、イギリスの職人さんが作った最高の純銀の鎧や剣(演劇用)を持って悪人やモンスターと切り結んだというのに、今はすっぽんぽんで木の棒を振り回す大馬鹿者を演じなければならない。普段との差が強く感じられて……ああ。
「そして、これが騎士の鎧ですわ」
「う」
これ、おたまのカップの部分? つまりこれでアソコを隠せと? これが私の鎧……? たった一つの希望がこんなだなんて、最悪っ!

「ふっ! はっ!」
おっぱいやお尻の肉がそれぞれ腕や腿に当たる感触。何度やってもこの感触には慣れないわ。おまけに、空を斬る木の棒の音が屈辱を上げている。
「お姉様~、前からモンスターが突っ込んできますことよ~」
「え……」
「カッコよく迎え撃ってくださいまし~~♪」
「は、はい……」
こんな格好でカッコつけるの……あああっ。
「愚かな獣よ、わが剣に飛び込んでくるとはいい度胸だ。しかし、そのことを後悔する間もなく切り裂いてくれるっ!」
しゅっ、という音を立てて切り上げる動作をする。足ががくがく震える……。

「破滅の使徒よ、わが聖なる力によって滅せよ!」
「心に宿る正義の光こそが、守りし力とならん!」
「闇へと帰れ暴君よ! 最後の時だっ!!」

かっこいい台詞を最悪にカッコ悪く演じる無様さ。走り回ったり、飛び跳ねたり、どや顔したり。でも全裸。普通の劇ならみんなカッコイイってほめてくれるのにい!
「うーん、なんだかいまいちですわね」
「えっ」
しかも、リラちゃんのお気に召さない様子……。何か考え込んだ後、にっとわらって私を見る。
「お姉様、よい役者というのは様々な役をこなすものですわ♪」
「そ、そうね」
「では、次はモンスター役をしていただきますですわ~♪」
「へええ!?」
も、モンスター!? 私が!?
19:でで 管理人 :

2016/03/11 (Fri) 01:27:37

その16:乱暴にモンスターを

「まずは、代表的な……スライムをしていただきますわ」
スライム……スライム!? あのザコモンスターの? うう、一番ザコって。わざとミジメにするのいい加減にしてよう!!
「ぷ、ぷるぷるぷる~、スライムだぞ~」
顔を真っ赤にしながら私は中腰になり、全身を震わせた。本当にぷるぷると震える胸やお尻が情けない。
「うふふ、いいですわいいですわ。では……」
「う……」
次は再びふんどし一丁になって、鬼の真似。指で角を形作って、がに股になってのっしのっしと歩きまわり、吠えたり威張ったりする。目だけ上を向いてるのが下品で情けない!
「がっはっは~、人間たちめ~、食い物を持ってこ~~い! がーっはっはっは~!」
「おには~そと~~!」
「え!?」
リラちゃんが豆を投げてきたっ! 一瞬迷ったけど、どうすればいいかはわかる……逃げ回るのよね。
「ひ、ひええ~! 豆は投げないでくれ~! こわい~~~!」
私はがに股のまま、どたどたと部屋の隅まで走って逃げた。途中でサイドヒモが解けてふんどしが落ちたけど、一瞬の躊躇の後お尻丸出しで逃げた。カッコ悪い……。
「うふふ、お尻丸出しで逃げる姿……これもいいですわ。ではお次を。ふんどしをもう一度はいてくださいまし? 今度は解けないように頑張って~♪」
うう、絶対解けないようにしなきゃ……でももしかしたら、どうやってもほどけてしまうのかもしれない。
「女騎士で思いついたのですが、次はオークの真似をしていただきますわ~!」
「お、オーク!?」
「ええ、ご存知かしら、”くっ殺”」
くっ殺? どこかで聞いたような……
「女騎士がオークに倒され、屈辱を味わうくらいなら早く殺せということで『くっ! 殺せ!』というのですが、オークは殺すことなく犯してしまうというものですわ。お姉様にはそのオークを演じていただきますわ~!」
「え、え、え、え、え、え……っ」

演じた。さっきの鬼以上に情けない。私みたいな女の子のやることじゃないのよう。荒くれの、下品でごつい男の人がやることでしょう? いや、オークだから人ですらない……
「がほほ、がほほほ! 女騎士、これまでだなー!」
両手で木の棒を持ち、万歳をしてがにまたで体を上下させて、勝利の喜びを上げる私。目や口を開き、鼻の下を伸ばした間抜けな笑顔とにかくみっともない。あううっ。
「くっ、殺せ、だと? そんな惜しいことをするわけがあるまい、ぐはははは~~~!」
そんなことを叫び、男の人が女の人の背後からする時のように、私一人で腰を前後に激しく振り回す。こんなの普通、人がするものじゃない。永遠に残りそうな屈辱を抱えたまま、無残に歪んだ笑顔で暫く動作を続けた。
うう、早く終わってえええ……!
20:でで 管理人 :

2016/03/16 (Wed) 00:46:21

その17:魔草

「さーて、最後はマンドラゴラをしてみましょう!」
「ま、マンドラゴラ……」
最後と聞いて一瞬安堵したけど、そんなことはないのよね。
本で読んだことがあるけど、ファンタジーで言うマンドラゴラとは、地面から引き抜かれると奇声を発して叫び、その声を聞いた人を殺してしまう花のこと。その根っこは人の赤ちゃんの形に似ているとかなんとか。
「では、お尻を向けてくださいまし」
「え。ううっ」
そう言ってリラちゃんは、まずふんどしを外した。いやん! カメラとってないわよね!? と思っていたら、またアソコにだけ何か堅い物を備え付けた感触があった。なんとか隠せるのかしら……って、今度は私のお尻をなにかで撫で始めた? ぬっとりしているようなさらさらしているような。これは……絵筆? う、お尻の割れ目を広げられてる? きゃ、やんっ! そんなところにも絵筆を走らせるの!? きゃひっ! お尻の穴にまで!?
「ちょ、何をっ!?」
「動かないでくださいまし。もうすぐ……できましたわ、かわいいですわ~♪ では、お尻を広げてくださいまし」
「うう……な、何か描いたの? ねえ」
「ええ♪ こちらですわ♪」
カメラに入った映像の中で、私はお尻に目を描かれた左右のお尻を強調するかのようにかがんでいた。左右のお尻を広げると、お尻の穴の上に鼻も見える。 さらに、穴の周りには唇も描かれている……!! アソコだけはヌーブラのようなもので隠れているけど、ってよく見たら、ヌーブラにはピンクの線が入っていて、遠目から見たら丸出しに見えちゃうじゃない! 
「最後は、これを身につけていただきますわ」
その指示により、今度はお腹のあたりに緑色の……葉っぱや紫の花を模した布きれを巻いた。
「ではでは、お始めになられましてね~♪ あ、宣言もお願いですわ!」
「は、はい。た、宝ヶ浜ビクトリア、マンドラゴラの真似をします!!!」
マンドラゴラの真似……、引き抜かれた瞬間を表現するかのように、まずがに股よりさらに腰を落とした状態になる。お尻にカーペットが触れてちくちくするう。そして、カメラに向かって開脚後転。ごろりとまんぐって自分のお尻を広げて、思いっきり叫ぶ……!
「きゃわわわああわわわわああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~!」
初めて出したわこんな声……みっともない。はしたない!
「だめだめ、こんな声ではだめですわ!」
「うう……きゃおおおおおおおおおおおおおわああああああああああああああああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
頑張って、すごい声で叫んだ私。もう喉が痛い……。
「ふう、わかっていませんわねえ」
ここまでやってるのにダメ扱いなんてひどい! いったい何がダメなのよ! そう言う前に、リラちゃんはその言葉を言われるとわかっていたかのように続けた。
「お尻が口なら、お尻で叫んでいただかないと♪」
「い」

ぷううっ、ぷすっ、ぷすすっ、ぶう~

「だめだめですわ! そんな声ではだめですわっ!」
一瞬固まった後、一生懸命、一生懸命に叫び声のような大音量のオナラを発さなければならなくなった……お尻を突き上げて、両手で広げて、力を込めて放っているのに大した音がしない。普段から、するにしても小さな音が出るように頑張っているからこんなことになるのかしら。初めて頑張って上品でいることに後悔してしまった……
「う~ん、このままでは出なさそうですわね」
「そ、そうよ、勘弁して……」
「でもご安心を。こんなこともあろうかと、こんなものを用意しておりましたの♪」
ぞくりとした。リラちゃんの手に、なにか瓶が。もしかして、お薬? すごいおならが出る薬とか言わないわよね!?
「ネットで買った、腸の動きをよくするお薬ですわ。副作用でお尻が沢山叫ぶようになりますの♪」
そんなもの飲みたくないわあああっ!!
「ちょ、ちょっと、や、やめ……あ!」
まんぐり状態だったわ私は、つつかれてあっさりと転がされた。そして座らされ、薬を飲まされることになった。だって……ううっ。
飲んですぐ、お腹に異常が。ごろごろしてきて……
「では、開始ですわ♪」
「は、はい……最初からやるのよね?」
「無論ですわ」
にっこり頬を染めて……リラちゃんすっごい楽しそう。私は言う通りに芸を始める。
「宝ヶ浜ビクトリア、マンドラゴラの真似をしますっ!!」
ごろん、と転がり、お尻を広げ、思いっきり……

ぶぼらばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!

「ひぐっ!!」
すっごい衝撃。信じられないほどの轟音。
お腹の中に溜まったものが爆発するかのように噴き出され、それによる振動、刺激が私のお尻の中で。
一瞬頭の中が真っ白になったわ。あまりのことに涎が垂れていた……う、うんちは漏れてないわよね? おしっこも。
「ふふ、素晴らしい映像ですわ。ふふふふうふっ♪」
21:でで 管理人 :

2016/03/22 (Tue) 23:38:50

その18:ラストステージ!

染料を落としてから、次のステージへ行くことになった……いつ終わるともわからない屈辱の迷路なんて、なんで歩き続けなければならないのよお。この間にもぷすぷすぶっぶっとおならが出てるし。そのたびにじっとりと笑うリラちゃんの顔がさらに私を情けなくしている。
「終わりましたわ。では次の……あ、そうですわ。今度は裸踊りをしながら次へとまいりましょう♪」
「うう」
「せっかくなので、この歌詞を歌ってくださいまし♪」
「っあそーれ! それそれ! 裸踊りで楽しいな~♪ ほれよっと! はらよっと! おっぱい丸出しだけれども~、おマンコ隠れりゃもんだいな~い~♪」
「いいですわね~、うんうんいいですわ~♪」
もお! 最初の映像以来、一度もアソコは映されていないという約束は守られてはいるけど。 って、……というか、アソコにこんなに執着しててもしようがないような気さえしてきたあああ。かと言って、『いまさらアソコばっかり隠れてもしようがない』なーんて言ったら丸出しにされちゃいそうだし。私の今の立場は、なんとかお願いしてアソコだけは隠させてもらっている状態。これよりいい状態はありえないというのが現状。ううっ。
「後ろから見ればウンコの穴が丸見え~! さっきは叫びと称してオナラしました~♪ そのまえにはウンコを漏らしました~~♪」
「ふふ、真実ですものね♪」
あーん! もういやあ!


次は、私の部屋に来た。いつもと風景がずっと違って見える……いつもの机が、クローゼットが、ベッドが、ペンが、普段使っている持ち主の私の変貌ぶりをさげすんでいるように見える……ううっ。
「さて、最後のステージに来たところで、ちょっと一休み。ジュースでも飲みましょう」
「え、ええ……え!?」
最後!? 今最後って言った!? ようやく終わるのね。とは言え、最後にどんなミジメで無様な屈辱を味わうことになるか思うと到底喜べない。
リラちゃんに渡された高級メロンジュースを一杯飲む。私の部屋の冷蔵庫から出したもの。
まさか、利尿剤か何か仕込まれていて、またおしっこを使った芸をさせる気じゃないわよねえ?
リラちゃんも同じものを飲んでから、カバンをまさぐりだした。休憩は終わりみたい……。
「うふふっ、では前はこれでお隠しになって」
リラちゃんが楽しそうに用意したのは、木片……私のアソコが隠れるくらいの。今度はこんなものつけるのね。
「うう、なんだか痛いんだけど……」
「うふふ、原始の生活では様々なものを使ったといいますが……うふふふ♪」
「だからってこんなもの原始人でも使わないわよぉ!!」あーん!
「そう、その通り。こういうものを使うのは、人というよりは人の真似をするお猿さんですものね」
「お、お猿さん? ……まさか」
「次に行っていただくのは、お猿さんの物まねですわ~~~!」
「ええええええ!?」
さ、サルの真似。サルの物真似。
人間を捨てるということをこれほど大きく感じたことはないわ……それも、普段の自分の部屋の中で。猿の物まね。
テレビの前で。パソコンの前で。エアコンの前で。人間の文明を象徴するいくつもの証に囲まれてサルの真似。ここから襲い来る屈辱の予感が恐怖にも似た感情となる。体が震えた。
そんな間にも、リラちゃんは満面の笑顔で説明を続けていく。
「そのやり方ですが~~……」


22:でで 管理人 :

2016/03/30 (Wed) 22:25:46

その19:サル! そしてバナナ!

リラちゃんの説明の通りの動きを敢行……
右手を頭の上に、左手を顎の下にチョンとついて、両脚を恥ずかしげもなくおっぴろげ、膝の高さをいちいち不ぞろいにして! おまけに鼻の下まで伸ばして、顔まで変えられちゃって最悪~~~~!!
「うっきっきー! うききっきー!」
「おーっほっほっほ! かわいいお猿さんもいたものですわね~♪」
「うきっ! うききききゃっ! うききー!」
情けなさすぎる。次はお尻を突き出して、ポリポリと掻く動作。当然がに股のまま、鼻の下を伸ばしたまま。ありえないありえないありえないっ!
「うきき~」
ぽりぽりぽり……ううう。
「良くできましたわ、お食べなさい♪」
え? リラちゃんが私の足元に投げ捨てたのは……バナナ。
「うぐ……くっ」
「うふふ、さあ」
「う、うっきいいいいい……!!」
バナナの皮を剥かずに食べる。こんな悲惨なことってある!? 口の中に味のない冷たい棒のようなものが入り込み、固い皮に歯を立てると苦いようななんだかよくわからない味が……!!
「あ、あの? 皮を剥いたほうがよろしいのでは?」
「へ?」
「……?」
「えええええっ!?」
リラちゃん、それどういうこと……?
「さ、サルってバナナの皮を剥かないって昔テレビで」
「い、いえ、私が前に見たのは、バナナのお尻側から真っ二つに分けるというもので……」
「う、うそっ」
こくりと無言でうなずくリラちゃん。どっちにしろ、それをやるのが筋よね。あああ、無駄な屈辱を味わってしまったあ。仕方がないので、バナナをお尻から剥くことに。そうすると簡単に剥けた。意外な知識だったけど……
「で、ではですわね。今剥かれたバナナの真似をしてから食べていただきますわ」
「え……そ、それって」
「お尻の穴から、真っ二つ♪ でーすわ♪」
いいいいいいいい!?
「まずはスタンドでバナナを立てまして~、では♪」
では、じゃないわよ! なんなのこの流れ! バナナの真似ってどういうことなの!? 聞いたこともないわ!?
「お尻の穴から、お尻の穴から……うふふ、召し上がれ♪」
手拍子しながら楽しそうに嬉しそうにはやし立ててきて……というか、それはつまり、お尻で食べろってこと……? 
あああ。
「お、お尻の穴から、真っ二つ~~~♪」
リラちゃんに背を向け。かがみこんで。お尻の右と左を持ち。間抜けな歌声とともに一気に開き。お尻の穴を丸出しにして。
そしてよりかがみこみ……バナナをお尻の穴に受け入れさせる……あああああ。
ぐぶっ、ぐぶっと中で音がするのがわかる……信じられない惨めさとともに、私はお腹の中にバナナを飲み込んだ……。
23:でで 管理人 :

2016/04/06 (Wed) 10:58:25

「うぐっ、はうっ、おおっ」
お腹というかお尻の中ですごい感覚。ううっ、苦しい。
「うふふ、さて、そろそろおしっこをしたくなったころではなくて?」
「えっ? うう」
そういえば、なんだか……さっきのジュースはやっぱりここでの伏線だったのね。
「サルの木登り、してくださいまし!」
「木登り……!?」
当然ながらその屈辱は普通じゃない。まさか外へ? どこかの木に上れとでも言うの?
でも、わざわざ部屋の中に来てたった1度猿の物まねをして終わりとは思えない。外へは出ないわよね……等と勝手に安心なんてできるわけがない。
なんとまず私は、部屋の窓から外へ出された! ウソでしょ!? 夜のベランダに一人ほぼ全裸で出されるなんて……私、宝ヶ浜ビクトリアよね!? うう、さむいいいい~~!
「では、ちょっと高いところに用意した取っ手につかまって、開始してくださいまし♪」
いつの間にこんなもの用意したの……壁に取っ手が確かに打ち付けられている。
私は、そこに上り、手と足に冷たい金属の取っ手の感触を感じながら、壁や木に張り付くヤモリのような格好になった。
下から見ればいろいろ丸出しになっていることは間違いない……あああ。木片なんかで股間を隠した状態では、後ろから見られるとあぶないのよおお! 近くに撮影ドローンでも来てたらどうするのっ?!
「さあさあ、まずは叫んでくださいまし!」
そして、リラちゃんの陽気な拍手に合わせるようにして、私は夜の空に向かって叫び始めた。うう、お腹も変なのに!
「き、きっきっきー! うきっ! うきゃっ! うきゃきききーっ!」
あああ、外に向かって大声を出す間抜けさ。哀れさ。惨めさ。もし人に見つかったら死んじゃうわ!
「うふふふ、顔もこっちに向けてくださいまし~??」
「うきょっ!? きゃ、きゃっきゃ! うききききー!」
うう~、今度はカメラに向けてお尻と顔を晒して……いつの間にかリラちゃんコート着てるし! 私が明日着ようと思っていたのに! 哀しい……
「うふふふ、最後に、ビクトリアザルをしてみましょう♪」
「えっ?」
び、ビクト……どんなサルよそれはあ。本当にいるの?
「ビクトリアザルは、私が聞いてみたいあの言葉を連発して鳴くのですわ♪ そして最後に、おしっこをしながら飛び立つのですの!」
「な、なによそれ……うう、ええ!?」
「わたくしが聞きたい言葉……わかりますわよね?」
リラちゃんが聞いてみたい言葉ってなによお?! 急に……あ!?
「ま、まさか」
「うふふ」
ま、まさか、まさか……最初の裸踊りの時に言わせようとしたあれ!?
「ううううう……ま、まんこー! おまんこおまんこー! まんまんまんこー! まんまんこー!!」
顔が熱い~~~~~~~~! 体は寒いのに顔が熱くて死んじゃうううううう!!
「あぁはぁあああ! お姉様、素晴らしいですわぁああああああああああああ!」
リラちゃん満足してるし……うう、で、最後に……おしっこなのよね。
「まん、こぉおおおお!」
そう言って、おしっこを放ちながら飛び出そうとした私は、ベランダの床に着地するまでの間、全裸丸出し
大股開き。
わきの下や肛門まで丸出しの姿を、そこらじゅうに仕掛けられていたカメラに収められてしまった。
アソコを隠していた木片が、おしっこの勢いのせいか単に紐が緩かったのか、あっさり落ちて……。
おまけに、バナナがお尻からぬるりと出た。まるでしっぽのように。無様でみじめでどうしようもない事態になった。私はバナナと同時に着地した。
バナナをお尻から落とした。そして、そして……ああああああ!?

ぶぶっ、ぶりっ、ぶぶぶぶぶぶぼぼぼぼぉ……っ

「お、お姉様……なんという落とし物を♪」
「いやぁあああああああああああ……」
バナナの刺激か寒さのせいか、たまっていたものが一気に出てゆく。出すべきでない場所へと。映されるべきでないものに映されながら。
「おおおお……すごい、すごいですわ……」
様々な角度からカメラで撮られてるのに……立ったままおっぴろげで思いっきり出して……あ、あ、あ、あ、あ。ぶりぶりと音を立てて出続ける”おとしもの”。私の部屋のベランダが汚物で染まる……ライトアップされたベランダで、惨めな姿で立ち続ける私。夜風が身に染みて、全身が凍り付いたように動かなくて……ああああああ。
「お姉様、素晴らしいです……わ」

最悪の屈辱の後に私は、リラちゃんに抱きしめられ、二人で部屋へ戻った。全裸のままお風呂場へ行き、お尻を洗ってもらい、ようやくお気に入りのピンクのパジャマを着て、今度はリラちゃんの部屋へ行った。
二人でベッドの上に座り、大きな画面を前にして。
「さ、二人で映像のチェックですわ♪」
「う……っ」
哀れな映像を二人で見ることになったのだった。
裸踊りに犬の真似、自分からした”ちんちんダンス”、張りおっぱいにマンドラゴラ放屁。そして猿の物真似……こんな苦痛の姿に、時に私の笑顔が張り付いて。
こんなものが誰かに見られてしまっては……ああ、もうリラちゃんには一生頭が上がらない。
「あっ、っん、あんっ、うんっ」
え? ……まあ! 映像を見ながら、リラちゃんは思わずオナニーをしてしまっている!!!
やだ、スカート越しに慣れた手つきで強く抑え込み、お股を上にぐっとおさえたり、下へとぐりぐり回しながら下ろしたり……やぁんかわいいっ!!
「リラちゃん……かわいいっ!」
「ああんっ、お、お姉様ぁあ」
「どうせなら脱いでからすればどうかしら? だってずっとそのほうがかわいいわ!」
「あ、あはあっ、そ、そうですわね……あうん♪」
それから、リラちゃんのかわいい全裸オナニー姿を見られることに! やぁんかわいいかわいい!
「綺麗なピンクね~♪ かわいい~~!」
「あぁん、お、お姉様こそっ! ああん!」
まさか一日の最後をこんな素晴らしい光景で締めくくれるなんて思わなかったわ。もう素敵! 最高! ちょっとさわっちゃおーっと♪
「ひうううう! お姉様ぁああああああああああああああああ!!」
リラちゃんの体がびくんびくん。おっぱいもぶりんぶりんに動きまわって……え?

「まん、こぉおおおお!」

ふとした大きな声に気づくと、大画面の中にて私がぶりぶりとうんちを漏らし続けながら、ぎこちないひきつった笑顔でガクガクと震える姿が。うう。
「お姉様やっぱり最高ですわ……」
「もー、いやーん!!」



おわり

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